応用固体力学研究室

材料メカニズムの探究で
世の中を変革する

応用固体力学研究室

材料メカニズムの探究で
世の中を変革する

研究室について

応用固体力学研究室では金属材料や高分子材料を始め、各種材料の変形や損傷、破壊挙動に関する研究を行っています。特に実用材料の多くが様々な階層で不均質性を有していることに着目し、微視的な面からの研究も積極的に進めています。

研究室について

主な研究テーマ

  1. ・多結晶金属の微視的弾塑性変形挙動の測定と観察
  2. ・デジタルホログラフィック顕微鏡を用いた材料表面の高度分布測定
  3. ・微小寸法材料の変形
  4. ・金属材料の変形に伴う結晶粒のひずみと回転・結晶方位の評価
  5. ・圧延変形集合組織の定量的予測
  6. ・電位差法による欠陥の非破壊評価
  7. ・はんだ/銅接合界面の強度評価
  8. ・非接触型磁力試験機を用いた接合強度評価
  9. ・材料損傷のシミュレーション解析
  10. ・構成式開発とその応用
  11. ・結晶塑性有限要素法を用いた金属材料の繰返し塑性変形挙動解析
  12. ・高強度鋼板のスプリングバック高精度解析
  13. ・結晶性高分子材料の塑性変形
  14. ・自己強化ポリマーの変形と強度評価
  15. ・有限要素法を用いたディーゼルエンジンシリンダブロックの力学的解析
  16. ・積層セラミックコンデンサの変形評価
  17. ・自動車側面ポール衝突のモデル化
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