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口腔機能解剖学分野

脳は食物の摂取(かみ砕く、飲み込む)や発音など、口腔のはたらきに欠くことのできない重要な役割をはたしています。口腔粘膜、顔の皮膚、歯、筋肉、関節、骨などが受け取った感覚情報は脳神経によって脳に伝えられます。脳は感覚情報を分析し、筋肉や腺を動かす制御命令をつくり出します。

                            

口腔機能解剖学分野では組織学、細胞生物学、分子生物学、電気生理学の方法を使ってこのような脳のはたらきを研究しています。痛みや圧力、張力、味など、さまざまな感覚情報を伝える神経細胞がどのような化学物質を含んでいるのかを調べ、これらの神経細胞が脳のどの部位につながっているのかを研究したり、老化、けが、病気によって脳の働きがどのように変化するのかを研究しています。このような研究の成果は現在原因のわかっていないさまざまな病気の予防や治療に役立ちます。

    

(口腔機能解剖学分野 教授 杉本朋貞) 

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 機能再生・再建科学専攻 口腔・顎・顔面機能再生制御学講座 口腔機能解剖学分野
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