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 専門分野

   経済地理学 (工業地理学および都市地理学)

 経済地理学の分野の中でも,とくに工業立地や企業の立地による地域の変化について,そのメカニズムや要因について研究してきました。最近では,インドや中国における経済発展にともなう地域変化に関心を持っています。とくに,その経済発展の背景となったインドのICT産業の動態に注目しています。
 そのほか,岡山周辺の工業集積についても,見直してみようと考えています。

   所属学会

日本地理学会経済地理学会人文地理学会日本都市学会,日本都市地理学会,地理科学学会,地域地理科学会,愛知教育大学地理学会


   主な著書(単著)

北川博史(2005):『日本工業地域論 グローバル化と空洞化の時代 』 海青社,230p.

 学位論文をまとめたものです。内容などにつきましては海青社ホームページhttp://www.kaiseisha-press.ne.jp/catalogue/ISBN4-86099-219-9.html)をご参照下さい。

 2006年2月号雑誌「地理」Vol.51に書評が掲載されています。
 2006年6月号雑誌「地域地理研究」第11巻に書評が掲載されています。


北川博史(2011):『非大都市圏地域における地域システムの再編』 岡山大学文学部叢書32,125p.



   主な研究論文(単著論文)

北川博史(2016):乾燥地都市における経済開発−オーストラリア・ノーザンテリトリーを事例として−.岡山大学文学部紀要、第65号、pp.39-38.

北川博史(2014b):乾燥地都市における経済開発とその特性−アリゾナ州を事例として−.岡山大学文学部紀要、第61号、pp.23-34.

北川博史(2014a):太平洋島嶼国における持続可能な地域経済と地域構造の特徴.文化共生学研究、第13号、pp.29-41..

北川博史(2013b):新興国におけるITサービスの輸出動向とその地域的動態.岡山大学文学部紀要、第60号、pp.47-58

北川博史(2013a):カナダにおける日本系企業の立地変動.地理学報告、115号、pp.39-46

北川博史(2012):太平洋島嶼国における地域構造の特徴と機能集中−パラオ共和国を事例として−.地理学報告,Vol.114pp.19-28

北川博史(2011c):パラオ共和国における国土構造の地域的特徴と一極集中.日本都市学会年報 vol.44,pp.227-231..

北川博史(2011b):インドにおけるICT産業とその空間構造.岡山大学文学部紀要 第55号,pp.31-43.

北川博史(2011a):離島における漁業活動の構造変化−香川県直島を事例として−.文化共生学研究 第10号,pp.75-84.

北川博史(2008c):スーパーマーケットの店舗展開からみた中・四国地方における地域間の連結構造.岡山大学文学部紀要 第50号,pp.45-58.

北川博史(2008b):地方中核都市における支所機能の立地特性−岡山市を事例として−.地理学報告 Vol.107号,pp.47-55.

北川博史(2008a):インドにおけるITサービス業の構造変化.岡山大学文学部紀要 第49号,pp.57-68.

北川博史(2006):三備地域におけるデニム製造関連業の集積.地理学報告 Vol.102,pp.49-58.

北川博史(2004b):インドにおけるIT産業の地域的展開.地理学報告 Vol.99,pp.1-14.

北川博史(2004a):インドのIT産業と国際化.歴史と地理,171,pp.49-60.

北川博史(2003a):安城市における工業集積の形成と変容.安城市史研究,第4号,pp.9-20.

北川博史(2002):小売業の立地変動にともなう商圏の再編成.岡山大学文学部紀要 第38号,pp.89-104.

北川博史(2000):インドにおけるソフトウェア産業の地域的展開.地誌研年報 第9号,pp.47-62.

北川博史(1999b):わが国における製造企業の立地動向.地理学報告 Vol.88,pp.56-64.

北川博史(1999a):企業地理学研究の動向.愛知教育大学研究報告,48輯,pp.121-129.

北川博史(1998b):わが国における企業の地域選好.愛知教育大学研究報告,47輯,pp.167-173.

北川博史(1996):わが国主要コンピュータメーカーにおけるソフトウェアハウスの展開.人文地理,48,pp.499-516.

北川博史(1994):電気機械工業における1企業グループの生産工場の展開と機能変化.地理学評論,67A,pp.858-881.

北川博史(1992):わが国における複数立地企業の事業所展開−電気機械工業を対象として−.経済地理学年報,38,pp.282-302.

北川博史(1991):工業就業人口からみた都市の類型化−おもに高度成長期以降の工業都市の変容について−.地理科学,46,pp.75-92.


   主な研究業績(分担執筆)

北川博史(2015):中・四国地方における地域間の関係性.荒木勝監修『現代公共政策のフロンティア』岡山大学出版会,pp.143-178.

北川博史(2010b):乾燥地における鉱産資源と工業開発.篠田雅人他編『乾燥地の資源とその利用・保全』古今書院,pp.123-142.

北川博史(2010a):日本の工業分布を考える.内田和子他編『地理学演習帳』古今書院

北川博史(2008):倉敷.平岡昭利編『日本の地域変貌』海青社,pp.260-261.

北川博史(2007):世界の工業化−工業生産の偏在性.インドにおけるIT産業の地域的展開.漆原和子他編『図説 世界の地域問題』ナカニシヤ出版,pp.18-19.pp.108-109.

北川博史(2005):インドにおけるIT産業の地域的変容.竹内淳彦編著『経済のグローバル化と産業地域』原書房,pp.232-251.

北川博史(2004);第4章第6節都市の機能分類.北川建次編『現代都市地理学』古今書院,pp.71-82.

北川博史(2003d):第4章第2次産業第1節大企業の立地『経済地理学の成果と課題第Y集』大明堂,pp.120-131.

北川博史(2003c):ソフトウェア産業の発展.岡橋秀典編著『インドの新しい工業化−工業開発の最前線から−』古今書院,pp.34-45.

北川博史(2003b):日本の企業進出.中藤康俊編『現代中国の地域構造』有信堂,pp.147-164.

北川博史(2001):商業機能の立地変動と商圏の再編成.中藤康俊編著『国際化と地域』大明堂,pp.106-125.

北川博史(1998a):工業就業人口からみた中京圏における工業都市の変容.森川洋編著『都市と地域構造』大明堂,pp.205-228.


   主な研究業績(書評)

北川博史(2011):水野真彦著『イノベーションの経済空間』,地域地理研究。17-2,印刷中.

北川博史(2010):伊藤喜栄・藤塚吉浩編著『図説21世紀日本の地域問題』,地域地理研究,16-1,pp.98-99.

北川博史(2009):漆原和子編著『石垣が語る風土と文化−屋敷囲いとしての石垣−』,『地域地理研究』15巻,pp.41-43.  

北川博史(2002):伊藤維年著『日本のIC産業 シリコン列島の変容』,地域地理研究,8,pp.97-98.

北川博史(2002):田畑久夫著『木地屋集落 系譜と変遷』,瀬戸内地理,11,pp.71-73
   
北川博史(2001):中島茂著『綿工業地域の形成−日本の近代化過程と中小企業生産の成立−』,瀬戸内地理,10,pp.53-55.

北川博史(1993):山川充夫・柳井雅也編著『企業空間とネットワーク』,地理科学,48,pp.280-282.



   主な研究業績(共著論文・その他)

内田和子・北川博史・田畑祐介・原史子・猪原和也(2009):進学移動からみた中・四国地方における地域間結合.文化共生学研究,第8号,pp.29-40.

Kuwatsuka,K. and Kitagawa,H(2008):Growth of Software Industry and Agglomeration in Large Cities. Emerging New Industrial Spaces and Regional Developments in India. H.Okahashi eds., pp.35-48.

北川博史(2007):地方中核都市における支所機能の立地変動.岡山大学産業経営研究会研究報告書,pp.1-32.

北川博史・榎本悟・張紅(2007):現地企業にみる共生の視点−中国における日系企業を事例として−.岡山大学文学部紀要,第47号,pp.47-52.

張紅・北川博史・榎本悟(2006):中国における日系企業の共生の視点.文化共生学研究,第4号,pp.117-129.

北川博史(2005):『日本の地誌9 中国・四国』,pp.222-230.を分担執筆

榎本悟・張紅・北川博史(2005):日本企業の対中国直接投資の概観−企業と共生の論理の展開のための序論−.文化共生学研究,第3号,pp.41-56.

北川博史(2004):地域社会における学会活動の役割.平成13年度岡山大学文学部研究プロジェクト「研究者の役割と地域社会」報告書,pp.49-60.

 

プロフィール

  氏名および所属先

    
北川 博史(Hirofumi KITAGAWA)   

         岡山大学大学院社会文化科学研究科 教授 博士(文学)

  略歴  

    1994年 愛知教育大学教育学部(地理学教室)助手

    2000年 岡山大学文学部(行動科学科)助教授

    2006年 岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授

    2012年 岡山大学大学院社会文化科学研究科教授


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