栄養・代謝学

2001年10月31日

ビタミン vitamin

1.原則として体内でつくれないので欠乏症がある。

それぞれのビタミンの欠乏症は何か?

2.脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがある。

脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンには何があるか?

3.水溶性ビタミンは補酵素の原料となる。

4.脂溶性ビタミンの場合は過剰症もある。

 

 

脂溶性ビタミンの欠乏症と働き

ビタミン名          欠乏症      関係する重要な生理過程の例

ビタミンA(レチノール)   夜盲症      視覚、上皮の維持、細胞の分化

ビタミンD          クル病(小児)  カルシウムの吸収

               骨軟化症(成人)

ビタミンE(トコフェロール) (神経障害)   組織の酸化防止

ビタミンK          出血傾向     プロトロンビンなど凝固因子の合成

 

 

水溶性ビタミンの欠乏症と働き

ビタミン名             欠乏症     関係する重要な生理過程の例

ビタミンB群

 ビタミンB1 (チアミン)     脚気、神経炎    ピルビン酸アセチルCoA

 ビタミンB2 (リボフラビン)   口角炎、舌炎   FADの成分

                  脂漏性皮膚炎など

 ビタミンB6 (ピリドキシン)            アミノ酸の代謝

 ビタミンB12(シアノコバラミン) 巨赤芽球性貧血  核酸の代謝

                  (悪性貧血)

 葉酸               巨赤芽球性貧血  核酸の代謝

 ナイアシン (ニコチン酸)    ペラグラ     NAD,NADPの成分

 パントテン酸                    CoAの成分

 ビオチン                      カルボキシル化

                           脱カルボキシル化

ビタミンC             壊血病      コラーゲンの合成

 

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