C5ケミカル新技術研究会

化学コミュニケーション賞2016 受賞

「化学コミュニケーション賞2016」の受賞が決まりました。化学コミュニケーション賞は、一般社団法人日本化学連合が、化学・化学技術に関する啓発・普及活動を通じて、化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に授与する賞です。業績の表題:触媒反応を使う樹脂成形の家族向け体験実験

設立趣旨

C5ケミカルとは、炭素数が5のさまざまな化学品を指します。現在のC5ケミカルは、原油から得られるナフサ(粗製ガソリン)のC5留分を原料としています。得たC5留分が、さまざまな誘導体に変換され、幅広い分野で特徴ある素材としてC5ケミカルは使われています。

C5ケミカルは、植物由来資源からも得られることが知られています。すなわち、現行の原油由来のC5ケミカルの革新的な技術開発と並行して、新たな炭素社会を見据えたC5ケミカルの技術開発も課題となっています。

このような状況の中、C5ケミカルおよびその周辺技術の蓄積がある地域企業や大学等と協力して、産業利用を前提とするC5ケミカルの技術開発のより一層の加速を図るため、「C5ケミカル新技術研究会」を設立しました。設立にあたっては、公益財団法人 岡山工学振興会(代表理事 古賀隆治)の承認を受けています。

本研究会の基盤は、公益財団法人 ちゅうごく産業創造センターから平成23年4月よりご支援いただいた「新産業創出研究会」を構成する産学官連携体です。

設立年月日

平成25年6月1日

組織概要

本研究会は、C5ケミカルに関連する勉強会や講演会、産業技術研究、調査分析、科学技術振興等への各種活動への参加をもって会員とする、緩やかかつ機動的な連携体として組織します。会長等の役員や会則は、当面定めないものとします。

参加者の所属機関(敬称略)

企業 RIMTEC株式会社(水島事業所)、ゼオンリム株式会社
大学 国立大学法人 岡山大学

合計 4機関、参加内諾済12機関(平成25年10月30日現在)

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お問い合わせ先

岡山大学 産学官融合センター 研究企画調整室
TEL:086-251-8626
E-mail:連絡先メールアドレス