地域経済の循環構造を推計するモデルを考案。経済産業省における地域経済研究会での議論の過程で、これからの地域自立には地域が自らの地域経済構造を把握し、循環構造を分析する必要性があることを認識。詳細は、2004年7月23日の日本経済新聞「経済教室」を参照。現在、島根県や岡山県の各自治体などで調査分析中。