番号 | 地区名 | 管理部局 | 設備名 | 規格 | 取得年度 | 設備の概要 | 費用負担 | 共同利用にあたっての 留意事項 |
使用責任者 | |
390 | 津島 | 理学部 | 電子顕微鏡試料作成用臨界点乾燥装置 | 日本電子JCPD-5 | 2011 | 液化炭酸ガスを用いて、走査型電子顕微鏡観察用の試料を乾燥させる装置である。 | 使用時間に応じた費用負担を求める | 使用責任者の許可を得た後、指示に従って使用する | 理学部(生) 高橋 卓 (内線 7858) |
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347 | 津島 | 理学部 | 高解像度画像解析システム (走査型電子顕微鏡) | 走査顕微鏡 外 日本電子JSM-6510LV 外 |
2010 | 生物試料に加圧電子を照射し、生じた2次電子を捕捉することにより試料表面の形状を観察する装置である。 | 使用時間に応じた費用負担を求める | 使用責任者の許可を得た後、指示に従って使用する | 理学部(生) 高橋 卓 (内線 7858) |
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403 | 津島 | 大学院医歯薬学総合研究科(薬) | 代謝物プロファイリングシステム |
独国ブルカー・ダルトニクス社製 amaZon ETD-OF (資産番号:F10000000002002) |
2010 | LC-MS(n)の測定が可能 | 受益者負担 |
使用にあたっては予約が必要。 使用者は、原則としてトレーニングを受けた者に限る。 | 医歯薬学総合研究科(薬学系)・波多野 力 (内線7936) |
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331 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 透過型電子顕微鏡 | 鞄立ハイテクノロジーズ社製 U-7650型 外 | 2009 | 各種試料の微細構造物を電子染色し、mmから数十nmの単位で観察を可能にする。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 |
設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 近藤 秀樹 (内線 1232) |
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332 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 走査電子顕微鏡システム | オランダ国FEI Electron Optics社製 Quanta250 外 | 2009 | 物質の表面構造を拡大し観察するとともに表面に存在する元素の分布を測定する装置。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 田中丸 重美 (内線 1238) |
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333 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | DNAシーケンサー | 米国ライフテクノロジーズ社製 Applied Biosystems 3130xl 外 | 2009 | サンプルの塩基配列を解読する。 | 使用時間(1ラン当たり)に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。(ランについては技術職員が担当) | 資源植物科学研究所 前川 雅彦 (内線 1214) |
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334 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | DNAマイクロアレイスキャナ | 米国アジレント・テクノロジーズ社製 G2565CA#003 外 |
2009 | 遺伝子発現解析及び機能ゲノミクス解析を行うDNAマイクロアレイスキャナ一式. | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 最相大輔 (内線 1245) |
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335 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | ICP質量分析装置 | 米国アジレント・テクノロジーズ社製 7500cx 外 |
2009 | 微量元素を定性、定量する装置。ICP質量分析装置本体と前処理装置で構成。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 前処理装置の使用は講習を受けたもののみが可能。ICP-MSの操作は担当技術職員が行います。 | 資源植物科学研究所 山本 洋子 (内線 1233) |
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316 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | ジェネティックアナライザ | 米国アプライドバイオシステムズス社製 JP3130M |
2008 | DNA配列の決定 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 馬 建鋒 (内線 1209) |
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308 | 津島 | 理学部 | タイムラプス計測システム | キーエンス 蛍光顕微鏡 BZ-9000他 (140015002391) |
2007 | ハイクオリティー蛍光ボケ除去機能によって、共焦点レーザー走査顕微鏡に近い画像が取得できる。サンプルへの励起ダメージがほとんど無いため、長時間にわたるタイムラプス計測が可能である。 | 光熱水料及び消耗品費は、利用者負担。 | 利用希望者は、利用許可を管理責任者から得た後、監守者または利用に習熟している使用者による使用方法等の講習を受けてから使用を開始すること。 | 自然科学研究科 (理) 中越 英樹 (内線 7875) |
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267 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 蛍光顕微鏡 | 独国カールツァイス社製 セクショニング蛍光顕微鏡システム ApoTome |
2006 | UVから赤色光までの蛍光顕微鏡観察と写真撮影、光学セクショニング像の取得を行う。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 学外開放にあたっては、取扱方法等要検討 |
設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 馬 建鋒 (内線 1209) |
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265 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | DNA解析装置 | 米国アプライドバイオシステムズ社製 3100-Avant-P100 (140015000375-0001) |
2004 | サンプルの塩基配列を解読する。 | 使用時間(1ラン当たり)に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。(ランについては技術職員が担当) | 資源植物科学研究所 前川 雅彦 (内線 1214) |
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266 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 生体機能物質情報解析装置 | 独国ブルカー・ダイトニクス社製 ultraflex-OS (140015000375-0000) |
2004 | 生体高分子の質量分析と構造解析ができるMALDI-TOF-MS/MSである。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 谷 明生 (内線 1228) |
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404 | 津島 | 薬学部 | 活性酸素・フリーラジカル種計測装置(JEOL RE-1X & WIN-RADシステム) | 日本電子(株) ラジカルリサーチ(株) (資産番号:140015000302,140015000303) |
2004 | 活性酸素・フリーラジカル種の 生体内反応制御に機能する 新素材開発システム |
受益者負担 | 使用希望者は管理責任者に連絡されたし。 | 医歯薬学総合研究科(薬学系)・高山 房子(内線7973) | |
158 | 津島 | 自然生命科学研究支援センター | DNA解析装置 | 米国アプレラコーポレーションアプライドバイオシステムズ社製 3100-Avant Genetic
Analyzer |
2003 | DNAの配列をDye terminater 法により解析する。キャピラリー方式。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 学外開放にあたっては、取扱方法等要検討 |
設備管理者が常駐しています。使用責任者の指示に従ってください。 | 自然生命科学 研究支援センター 大塚 正人 (内線 7262) |
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352 | 津島 | 工学部 | 共焦点レーザー顕微鏡 | カールツァイス LSM510-meta |
2002 | 倒立型の顕微鏡で細胞等の試料に対し、レーザー光で励起した蛍光画像を高精細に取得可能なシステム | 現時点では無料 | あらかじめ使用責任者の許可を得てから使用して下さい。 | 自然科学研究科 (工学部)二見淳一郎 (内線 8217) |
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262 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | レーザー顕微鏡 | 独国カールツァイス社製 LSM510 (140011002498-0000) |
1998 | 生物材料にレーザー光を照射して顕微鏡像を得て、観察・記録する。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 山本 洋子 (内線 1233) |
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264 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 遺伝資源画像データ解析システム | 米国パーキンエルマー社製 ABI PRISM 310-20A 外 |
1998 | キャピラリー電気泳動装置、プラスミド抽出機、蛍光顕微鏡、UNIXワークステーションからなる一連の画像取得とその解析装置一式 | 消耗品の負担が必要 | あらかじめ使用責任者の許可を得てから使用して下さい。 | 資源植物科学研究所 佐藤 和広 (内線 1244) |
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13 | 津島 | 理学部 | 高解像度画像解析システム(共焦点レーザー走査顕微鏡システム) | OLYMPUS FV-300 ( L344-1, 342-1) | 1997 | レーザー光を照射し,共焦点ピンホールから得られるシグナルを走査することで断面画像を得ることができる。ただし,Photobleaching, Photo activation などの光刺激イメージングには非対応 (本機によるバージョンアップ不可)。 | 光熱水料及び消耗品費は、利用者負担。 | 使用前登録と使用前講習会の受講が必要です。使用責任者の指示に従って下さい。 | 自然科学研究科 (理) 中越 英樹 (内線 7875) |
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127 | 津島 | 自然科学研究科 | 円偏光二色性測定装置(CD) | 日本分光 J-720WIJ | 1996 | 不斉化合物や生体分子の構造やその変化を円偏光を用いて調べる | 実費 | 制限なし | 自然科学研究科 (工学部)北松瑞生 (内線 8219) |
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101 | 津島 | 農学部 | 透過型顕微鏡+EDX | 日立 H−7510(140011000180) | 1996 | 微細構造並びに超微細構造の観察と元素分析 | 有 | 管理責任者に事前に相談のこと | 自然科学研究科 (農学)白石友紀 (内線 8311) |
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260 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | レーザカッティング・トラッピングシステム | 独国カールツァイス社製 PALM |
1995 | UVレーザービームを照射することにより細胞に穴をあけ、もう一種の可視域レーザービームにより巨大DNA分子、染色体、オルガネラ等を捕捉し、直接移入できる装置である。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 学外開放にあたっては、取扱方法等要検討 |
設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 本システムは、高出力のレーザ光源、または高圧装置を備えているため、使用に当たっては、使用上の注意を厳守し安全性に心がけて下さい。 |
資源植物科学研究所 村田 稔 (内線 1205) |
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255 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 顕微分光光度計システム | 独国カールツァイス社製 アキシオトロンMPM/UV 外 |
1993 | 材料に300〜700nmの光を照射して観察記録する。生物材料に対しては、もっぱら蛍光顕微鏡として使用している。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 山本 洋子 (内線 1210) |
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27 | 津島 | 薬学部 | 細胞自動解析分離システム | コールター製 EPISC ELITE 他 | 1993 | 多種類の浮遊細胞又は付着細胞からなる細胞集団から、目的とする特定種類の細胞のみを特異的に解析・分取することができる装置。 | 使用時間に応じた費用負担が必要 学外開放にあたっては、取扱方法等要検討。 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。使用前には講習を受ける(現使用者による講習を受ける又は希望者が自費で会社に出かける)必要があります。講習受講者は、学生も含めて誰でも使用可能です。 | 医歯薬学総合研究科(薬学系)・合田 榮一 (内線 7960) |
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252 | 倉敷 | 資源植物科学研究所 | 赤外放射温度計システム | 日本電気三栄叶サ TH1101 外 |
1992 | 群落表面温度など物体の温度を遠隔測定する装置。 | 無 | 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 | 資源植物科学研究所 田中丸 重美 (内線 1238) |
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156 | 津島 | 自然生命科学研究支援センター | 超遠心機 | ベックマン OPTIMA L-70 | 1991 | 超遠心分離装置 | 使用時間に応じた費用負担が必要 学外開放にあたっては、取扱方法等要検討 |
設備管理者が常駐しています。使用責任者の指示に従ってください。 | 自然生命科学 研究支援センター 大塚 正人 (内線 7262) |