番号 地区名 管理部局 設備名 規格 取得年度 設備の概要 費用負担 共同利用にあたっての
留意事項
使用責任者
392 津島 自然生命科学研究支援センター HPLC-Chip/QTOF質量分析システム アジレントテクノロジー社 G6520型+G4240型 2009  精密質量をベースにした構造解析や蛋白質,ペプチド,メタボライトの解析などが可能な高い分析性能を持ったQ-TOFシステムと,微小サンプルの高分離,高感度分析が可能なチップ方式のナノHPLCシステム(HPLC-Chipキューブ)を組み合わせたLC-MS/MSシステムです. 利用料金を徴収している, 
金額は分析計測分野ホームページに記載.
依頼分析を受付けている,共同利用は数回訓練を受けて、操作に習熟してから,利用を許可する. 自然生命科学研究支援センター分析計測分野 
多田宏子(内8746) 
393 津島 自然生命科学研究支援センター ペプチドシーケンサー 島津・PPSQ-31A型
ペプチド合成機PSSM-8型
2009 数 pmol レベルのタンパク質(ペプチド)試料について、N末端からのアミノ酸配列を20残基程度まで決定することができます。自動化されているため、多くの教員・学生にも利用可能です。 利用料金を徴収している, 
金額は分析計測分野ホームページに記載.
依頼分析を受付けている,共同利用は数回訓練を受けて、操作に習熟してから,利用を許可する. 自然生命科学研究支援センター分析計測分野 
多田宏子(内8746) 
39 津島 工学部 プロテインシーケンサー アプライドバイオシステムズ製
Procise Model ABI 491
1995 数 pmol レベルのタンパク質(ペプチド)試料のN末端からのアミノ酸配列を同定する。 (学内)
工学部6号館(生物機能工学科):1,500円/サイクル
その他:2,000円/サイクル
サイクル数=分析残基数+3
(学外)
3,000〜4,000円/サイクルになるかと思われるが、まだ実施にはいたっていない
原則依頼分析とする。使用頻度が高く、運転中の装置状態を常時チェックできる者には、単独利用も許可する。

なお、自然生命科学研究支援センター、分析計測分野には本装置の後継機種、ペプチドシーケンサー(島津・PPSQ-31A型)が設置されているので、そちらの利用も考えてください。
自然科学研究科
(工学部)山田 秀徳
(内線 8215)