番号 地区名 管理部局 設備名 規格 取得年度 設備の概要 費用負担 共同利用にあたっての
留意事項
使用責任者
54 津島 工学部 走査プローブ顕微鏡 ニホンデンシ JSPM-4610
(140011002469)
2000 固体表面の原子配列を超高真空中で原子レベルの高分解能で観察可能である。STM、AFM、MFM測定に対応している。 現在のところ費用負担は不要 超高真空中での作業が必要となるため、装置の利用には非常な熟練が必要である。 自然科学研究科
(工学部)田 潤
(内線 8106)
43 津島 工学部 ナノハイブリッド新機能材料創製システム インサイチュ構造分析システム 他 1996 超高真空スパッタ成膜装置・顕微ラマン分光装置・磁化測定装置(VSM)・ホール効果測定装置・ガス吸着細孔表面積測定装置・高速液体クロマトグラフの各装置から構成される。個々の装置は、独立に稼動しており利用可能である。 現在のところ費用負担は不要 システムを構成する個々の装置によって利用方法が異なるため、利用に当たっては装置管理者に個別に相談すること。 自然科学研究科
(工学部)田 潤
(内線 8106)
130 津島 自然科学研究科 機能材料組織評価装置 理学電機 ultrax 18-OK 1996 単結晶X線回折およびその回折像の解析システムである。有機・無機分子の分子構造を直接的に得ることができるため、機能材料の構造の特定や機能と構造の相関について多くの情報を得ることができる。学内では現在稼働中の共通の装置は本機のみである。 使用頻度と利用時間に応じた維持費光熱費の分担負担有り、依頼測定については別途定める  装置利用者はフィルムバッチなど電離放射線の特殊健康診断を受け、電離放射線に関する教育を受けなければならない。使用は監守者グループの指導下での練習後に許可を受ける。依頼測定は監守者がこれを受ける。 自然科学研究科
高井 和彦
(内線 8097)
7 津島 理学部 新量子機能物質開発用構造評価装置 X線解析装置リガク電機叶サ AFC5R 外 1990 本装置は、X線を用いることにより,新しい機能をもった物質の基本的な構造と物性を明らかにし,放射光測定への重要な前段階をなすものである。最近放射光を用いて,卓越した研究が進展し,Nature等の成果が連続してでているが,その基盤となるべき装置である。 学内においては使用時間に応じた費用負担が必要。学外については共同研究を通じて内部負担で対応する。 設備管理者が常駐していませんので、使用責任者の指示に従ってください。 理学部(物)
野上 由夫
(内線 7770)