コノスコープ像シミュレーション

薄片鉱物を偏光顕微鏡のコノスコープで観察するときに見られる像を数値シミュレーションで表示します。プログラムはjavascriptで書かれており,古いブラウザではうまく動作しないかもしれません。『コノスコープ』,『球面表示』,『高機能』の3つのモードがあり,コノスコープモードでは実際に顕微鏡で見たときに近いイメージで,球面表示モードでは視野を広げて球体のようなイメージで表示します。また,高機能モードでは投影法やアイソジャイヤーの表示切り替えができるようになります。詳しい使用方法は,使い方をご参照下さい。

なお,このプログラムを使って作成したシミュレーション画像の配布・公開は自由にできますが,使用する際には,画像提供元として『Department of Earth Sciences, Okayama University』を表示して下さい。

コノスコープ像シミュレーション 使い方

お問い合わせは,藤原貴生(岡山大学理学部技術専門職員)g-wara@okayama-u.ac.jp(@は,半角に置き換えて下さい)まで。