第7回潜熱工学シンポジウム開催にあたって
潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの利用を可能とする革新的省エネルギー技術です.脱原発を目指す我が国にとって欠かすことのできないアイテムとして,広く普及させることが必要です.また,化学プロセス,醸造プロセス,熱機械技術,医療工学, また衣料素材・建築素材においても, 温度維持性の高い潜熱媒体は必要不可欠となっております. 是非ご講演およびご参加いただき,最新の技術に関する活発な議論をお願いいたします.
日本潜熱工学研究会 会長
神戸大学大学院工学研究科・教授
鈴木 洋
日本潜熱工学研究会 幹事
岡山大学大学院自然科学研究科・教授
堀部 明彦
神戸大学大学院工学研究科・教授
鈴木 洋
日本潜熱工学研究会 幹事
岡山大学大学院自然科学研究科・教授
堀部 明彦
開催日時・場所.etc...
◆盛会のうちに終了しました.ありがとうございました.◆
◆プログラムを掲載しました◆
◆場所
岡山大学自然科学研究科棟2階大会議室
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_all.html/
◆日時
平成29年12月7日(木),8日(金)
◆主催
日本潜熱工学研究会
◆共催
日本冷凍空調学会
日本伝熱学会
化学工学会
日本機械学会
◆後援
日本熱科学研究支援機構