装置名 (機種) | ペプチドシーケンサー(島津・PPSQ-31A型) |
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設置年度 (部局) | 平成21年度 |
装置の概要 | 数 pmol レベルのタンパク質(ペプチド)試料について、N末端からのアミノ酸配列を20残基程度まで決定することができます。自動化されているため、多くの教員・学生にも利用可能です。 |
装置の仕様 ・特色 | 本装置は、気相エドマン法を採用した微量タンパク質のN末端配列を自動分析する設備である。リアクターでタンパク質のN末端アミノ酸をエドマン分解により切断し、コンバージョンフラスコでPTH化した後、アイソクラティックHPLCによりPTH-アミノ酸を分析同定する。アイソクラティック溶出の採用により、廃溶媒量が抑制されシステムも単純化されている。 |
設置場所 | コラボレーションセンター3階 質量分析室(内8751) |
管理責任者 | 機器管理責任者 自然生命科学研究支援センター分析計側分野・准教授 多田宏子(内7846) 監守者 自然生命科学研究支援センター分析計側分野・技術職員 塩川つぐみ(内7847) |
利用資格等 | 原則として、大学院生程度以上の実験経験を有する者。講習会受講後、操作認定を受けた後に、利用資格を承認する。 |
利用の申請 | 初めての方は、監守宛メール(tadahrk*cc.okayam-u.ac.jp)で御申し込み下さい. その後は、分野WEB予約システムを利用して予約する.利用の方法 |