装置名 (機種) | HPLC-Chip/QTOF質量分析システム
(アジレントテクノロジー社 G6520型+G4240型) |
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設置年度 (部局) | 平成21年度 |
装置の概要 | 精密質量をベースにした構造解析や蛋白質,ペプチド,メタボライトの解析などが可能な高い分析性能を持ったQ-TOFシステムと,微小サンプルの高分離,高感度分析が可能なチップ方式のナノHPLCシステム(HPLC-Chipキューブ)を組み合わせたLC-MS/MSシステムです. |
装置の仕様 ・特色 | ポンプ:(ナノ)0.1-1μL/min,(キャピラリ)1-20μL/min オートサンプラー:注入量0.01-40μL、 イオン化部: HPLC-Chip 直行型ESI QTOF部: 測定質量範囲m/z25-m/Z20, 000, 精確さ: <2ppm(m/z 609.2807,100pg使用時) 質量分解能:m/z 1522で16,000(FWHM) ADC式アナライザ:ダイナミックレンジ5桁以上 |
設置場所 | コラボレーションセンター3階 質量分析室(内8751) |
管理責任者 | 機器管理責任者 自然生命科学研究支援センター分析計測分野・准教授 多田宏子(内8746)監守者 自然生命科学研究支援センター分析計測分野・技術職員 塩川つぐみ(内8747) |
利用資格等 | ■講習会受講 ■熟練者同伴 |
利用の申請 | 初めての研究室は,管理責任者宛メール (tadahrk*cc.okayama-u.ac.jp) にて申込. その後は,WEB予約システムを利用してユーザー登録・予約 |