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単結晶X線構造解析装置


 
装置名
(機種)
単結晶X線構造解析装置(VariMax with Saturn、リガク製)
設置年度平成23年度
装置の概要 分解能可変X線集光ミラーおよびCCD検出器を搭載。
微小焦点高輝度X線発生装置 RA-Micro7HFMと Moターゲット用Confocal Mirror "VariMax Mo"との組み合わせにより、 試料に応じた最適な発散角を設定できる。
これにより、微小結晶や長い格子を持つ結晶にも柔軟に対応することが可能。
装置の仕様・特色  特に、微細結晶の測定に威力を発揮。世界最高峰の高輝度X線。
ゴニオメータの移動機構により、結晶サイズに応じてビーム径を変更することが可 能。
また、結晶格子のサイズに応じて、電動でカメラ長を変えることもできる。
設置場所 自然科学研究科棟1階 105号室(106号室の奥の部屋)地図はこちら
管理責任者 <機器管理責任者>
自然科学研究科化学生命工学専攻 高井和彦 (内8097)

<監守者代表>
分析計測分野 太田 弘道 (内8747) 

<監守者>
理学部 野上 由夫 (内7770)
理学部 鈴木 孝義 (内7900)
工学部 片桐 利真 (内8605)
工学部 光藤 耕一 (内8082)
環境理工学部 田嶋 智之 (内8898)
工学部 村井 征史 (内8095)
利用資格等 利用資格者は、本学の教職員、大学院学生で運営委員会(当分は管理責 任者が代行)で認められた者とし、 単結晶X線構造解析装置運営委員会が主催する使用講習会を受講したものに限る。
詳細はこちらを参照のこと。
利用の申請 利用受付は、利用の1カ月前から先着順におこなう。

岡山大学自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 Department of Instrumental Analysis Advanced Science Research Center