装置名 (機種) | 四重極三連式質量分析装置(パーキンエルマー社API-III) |
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設置年度 (部局) | 平成5年度(自然科学研究科) |
装置の概要 | イオンスプレー法によって極めて温和な条件下で分子をイオン化した後、さらにそのイオンを分解し、次の電場に送って分析することにより、蛋白質・核酸・糖類等の極性高分子の分子量、結合状態等に関する情報が得られる。また、常時接続のHPLCを起動させることにより、LC-MSとしての使用も可能である。 |
装置の仕様 ・特色 | 高極性物質の質量分析に適しており、不安定化合物への適用も可能。 |
設置場所 | 自然科学研究科4階 401号(内8631) |
管理責任者 | 高性能生体分子用質量分析システム運営委員会委員長 自然科学研究科バイオサイエンス専攻 生物機能化学講座 糖鎖機能化学研究室教授 木村吉伸(農8388) |
利用資格等 | 講習並びに試験を受けて使用者として認められた者。 |
利用の申請 | 装置に備えてある予約ノートに直接記入。 |