装置名 (機種) | 振動試料型磁力計(東英工業VSM-5-15) |
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設置年度 (部局) | 平成8年度(工学部) |
装置の概要 | 振動試料型磁力計(VSM)により、印加磁界H及び試料温度Tに対する磁性材料の磁化Mを測定することで、磁性材料の磁化特性や温度特性の評価を行うことができる。試料保持部を交換することにより、極低温から高温までの幅広い温度領域での測定が可能である。 |
装置の仕様 ・特色 | 測定レンジ:磁化 ±0.001〜200 emu/FS 磁界 ±250 mOe〜20 kOe 感度:磁化 約1.0×10-5emu 磁界 測定レンジの±1% 最大発生磁界:±15 kOe(室温±18 kOe) 測定温度範囲:4.2 K〜78 K〜室温〜900 ℃ 最大試料サイズ:室温 φ6 ×L8 mm 又は10×10×t2 mm 温度変化 φ5×L6 mm 又は 8×6×t1 mm |
設置場所 | 工学部精密応用化学科別棟2階 |
管理責任者 | 工学部精密応用化学科教授 高田 潤(内8106) 講師 藤井達夫(内8107) 監守者 助手 中西 真(内8107) 監守者 |
利用資格等 | 教官、大学院生。 |
利用の申請 | 直接管理者に申し出る。 |