
硬組織の形成や発生、細胞外分泌小胞を介した口腔内微生物と宿主細胞の相互作用など、組織の精巧な仕組みをミクロからマクロまで研究しています。
当分野では、硬組織の形成や発生、細胞外分泌小胞を介した口腔内微生物と宿主細胞の相互作用など、組織の精巧な仕組みをミクロからマクロまで研究しています。
One for All, All for One.
異なる言語や文化を持つ仲間と協力しながら、活気ある研究環境の中で日々学びを深めています。
口腔形態学では以下のような研究を行なっています。▸ カードをクリックすると詳しい説明が開きます
歯周病は口の中だけの病気ではなく、糖尿病や動脈硬化など全身の病気とも深く関わることが分かってきました。歯ぐきの炎症が全身に影響を及ぼす「橋渡し」となる分子の働きを解き明かします。
細菌はごく小さな「袋(細胞外分泌小胞)」を放出しています。この袋が、私たちの体の細胞にどのように取り込まれ、影響を与え、病気につながっていくのかを調べています。
骨をつくる細胞・こわす細胞は、かかる「力(メカニカルストレス)」を感じ取って働きを変えます。細胞が力をどう受け取り、どう応答するのか、その仕組みを探ります。
細胞の表面を彩る「糖鎖」に注目し、骨をつくる細胞(骨芽細胞)が育っていく過程を、最新のイメージング技術で目に見える形にして解析しています。
歯周病の原因となる細菌が、私たちの体を守る「免疫」のはたらきをどのようにかき乱すのかを明らかにし、病気の予防・治療のヒントを探ります。
口の中の粘膜では、細胞どうしがしっかり手をつなぎ、バリアを保っています。この「細胞間接着装置」の構造と役割を、形態学の視点から研究しています。

研究室には学部生、大学院生、海外からの留学生が多数在籍し、国際色豊かな雰囲気で楽しく研究しています。








当分野が当番世話人として、第43回分子病理学研究会を主催いたしました。多くの先生方・学生の皆さまにご参加いただき、活発な討議が行われました。ご参加・ご協力を賜りました皆さまに、心より御礼申し上げます。
研究会の特設サイトを見る ↗当プロジェクトのクラウドファンディングの取り組みについて、山陽新聞社様より取材を受け、記事として掲載されました。「母体の口腔環境と胎児の健康の関係性を解明する研究」を目的に、多くの方々にご支援をお願いしました。
→ 山陽新聞の記事を読む
妊娠中の歯周病が赤ちゃんの健康に与える影響を明らかにするというテーマのもと、6/4〜7/31の間でクラウドファンディングを実施しました。
→ 岡山大学 公式ニュースで見る歯周病原菌が放出する「細胞外分泌小胞」が肝臓に移行し、血糖値の上昇に関与することを分子生物学的手法により解明しました。「全身の健康維持のための口腔ケア」の重要性を示す成果として、岡山大学から公式に発表されました(Biochimica et Biophysica Acta 掲載)。
→ 岡山大学 公式プレスリリースで見るより充実した研究の推進を目的として、2025年6月4日〜7月31日にクラウドファンディングを実施しました。
無事クラウドファンディングを達成することができました。皆様からの温かいご支援、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
お問い合わせは下記メールアドレスまでお願いいたします。
歯学部棟9階 919号室