研究費採択・特許・学会発表・招待講演・プレスリリースなど
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再生生物学・発生生物学の世界的研究者である阿形清和先生(国立基礎生物学研究所 前所長,京都大学 名誉教授)をお招きし,10月15日・16日の2日間にわたり,特別講演「プラナリアの再生研究から〈新たに見えた世界〉」を開催しました。大学院生と,歯学部・医学部の1年生が聴講しました。
阿形先生は,プラナリアなど再生能力の高い動物を用いて,失われた組織や器官が再生する仕組みの解明を先導してこられました。岡山大学,京都大学,学習院大学の教授を歴任され,2019年から2025年3月まで基礎生物学研究所長を務められました。2023年には文化功労者に選ばれています。
発生・再生研究の最前線のお話をうかがうことができ,学生たちも非常に熱心に耳を傾けていました。
講演後は懇親会を開き,阿形先生を囲んで和やかなひとときを過ごしました。貴重なご講演をいただいた阿形先生に,心より御礼申し上げます。

ガジャマダ大学(Universitas Gadjah Mada)歯学部の1年生約180名を対象に、オンラインゲストレクチャーを行いました。演題は「Joining a Research Lab: Mindset, Daily Life, and Applications of Molecular Biology Techniques in Dental and Oral Biology Research」。翁瑶先生・Anggun Dwi Andini先生も講演に加わり、池亀美華先生にもご参加いただきました。

岡山大学医療系等研究開発戦略委員会主催「Brainstorming 2026 in 直島」(テーマ「境界を越える研究力 — 異分野融合が生む新しい知」)に,研究室のメンバーで参加しました。ポスター発表では椎木一那さん,椎木双葉さんの発表が優秀ポスター賞を受賞しました。両名は学長ランチにご招待いただく予定です。

研究課題「骨芽細胞培養初期の位相差顕微鏡形態画像による石灰化能AI予測システムの構築」が,文部科学省「AI for Science萌芽的挑戦研究創出事業(SPReAD)」(2026年度 第2回公募)に採択され,交付決定を受けました(事業期間:2027年2月まで)。培養の早い段階で撮影した細胞の形の画像から,骨芽細胞が将来どの程度石灰化するかをAIで予測することを目指します。

「多面的解析が解き明かす硬組織の発生・恒常性・疾患発症メカニズム」と題したアップデートシンポジウムを、井関祥子先生(東京科学大学)とともにオーガナイズいたします。

発明の名称「新規ペプチド及びその用途」(特願2026-199609,出願人:国立大学法人岡山大学,発明者:岡村裕彦・翁瑶・王紫儀)を出願しました。出願中のため,内容の詳細は公開していません。

中国・長春市で開催された国際会議「2026 International Conference on the Cooperation and Integration of Industry, Education, Research and Application」のサブフォーラムにおいて,吉林大学 Hongchen Sun先生のご招待により招待講演を行いました。演題は「Gingipain, PD-L1, and Immune Evasion in Porphyromonas gingivalis Infection」。
当分野が当番世話人として,第43回分子病理学研究会を,2026年7月11日(土)・12日(日)に岡山大学鹿田キャンパス(歯学部)で主催いたしました。岡村が大会長を務めました。多くの先生方・学生の皆さまにご参加いただき,活発な討議が行われました。ご参加・ご協力を賜りました皆さまに,心より御礼申し上げます。
当プロジェクトのクラウドファンディングの取り組みについて、山陽新聞社様より取材を受け、記事として掲載されました。「母体の口腔環境と胎児の健康の関係性を解明する研究」を目的に、多くの方々にご支援をお願いしました。

妊娠中の歯周病が赤ちゃんの健康に与える影響を明らかにするというテーマのもと、6/4〜7/31の間でクラウドファンディングを実施しました。

歯周病原菌が放出する「細胞外分泌小胞」が肝臓に移行し、血糖値の上昇に関与することを分子生物学的手法により解明しました。「全身の健康維持のための口腔ケア」の重要性を示す成果として、岡山大学から公式に発表されました(Biochimica et Biophysica Acta 掲載)。