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哈布尓先生がISIE SEM/AP 2024国際学会で口頭発表を行った。

講演タイトル:The Survey of Plastic Waste and Composition of Boathouse Waste in Floating Villages on Tonlé Sap Lake, Cambodia

学会参加期間先輩・後輩とお会いできいろんな話ができたこと嬉しく思っております。特にDr.Qian Zhang (Queen's University, Canada), Dr.Yinglei Wu (the University of Tokyo), Prof. Seiji Hashimoto (Ristumeikan University, Japan), Dr. Guochang Xu (NIES), Dr. Zhengyang Zhang (Tohoko University, Japan)らと楽しい交流を行いました。

2024年08月24日

哈布尓先生が第10回ICLCA2024国際会議でkeynote スピーチを行った。

講演タイトル:Toxicity and Damage Potential of Atmospheric Mercury Emissions from the Cement Industry in Japan

学会参加期間いろんな研究者とお会いでき沢山話ができたこと嬉しく思っております。特にDr.Woon kok Sin (Xiamen University Malaysia),Prof.Li Chunjie (上海交通大学、中国), Prof.Pan(Dalian University of Technology、中国), Prof. Ho and Prof. Chew Tin Lee (UTM, Malaysia)らと楽しい交流を行いました。

2024年09月22日

哈布尓先生がラオス国立大学環境学部・工学部のアカデミックセミナーで講義行った。

1.日時:2024年11月13日(水)9時~15時
2.参加人数:環境学部58人(4学科から4年生、若手教員)と52人(工学部4年生)
3.プログラム(環境学部)
  MC:鳥越
  ①開会挨拶:ワッタナミサイ・チャンソンポウ先生
  ②岡山大学と日本留学紹介:スリポン・シビサイ先生 岡山大学同窓生
  ③大学院模擬講義:ハボル先生、環境・社会基盤系環境マネジメント、環境生命自然科学研究科、によるプラスチック廃棄処理についてカ   ンボジア・トンレサップ湖の事例紹介(30分)
    *ワッタナミサイ先生よりラオス語で解説
  ④日本の大学生生活紹介:奥羽杏美(GDP2年生)
4.内容:

途上国廃棄物管理を研究されているハボル先生の模擬講義は、ラオスの学生にとっても当事者意識として考えることができるトピックで  あるため、セミナー参加者よりかなりの関心を持たれた。プラスチックごみ処理については、すでに、各国NGOや政府組織との共同リサーチも進められているが、地方などでは課題に上がりつつも、まだ研究が少ない地域などでは研究意義があり、共同研究の必要性があることがわかった。セミナーでは、同窓生スリポンさんにより、ラオス語で日本留学情報と岡山大学の紹介もされ、岡山大学のみならず日本の大学院へ熱心にリクルートを行った。また、奥羽さんには、同世代目線で日本の大学の魅力やグルメ情報紹介など楽しく話いただいた。この度のセミナーにて、本学博士課程へ申請希望を持った若手教員が2名おり、ハボル先生にマッチングを行っていただく予定である。

2024年11月13日

哈布尓先生が2024年度ラオス日本留学フェアに参加した。

2024年11月11日(月)~12日(火)
主催:ラオス日本センター(LJI)
共催:日本留学促進のための海外ネットワーク促進事業/岡山大学
協力:JICAラオス事務所、ラオス元日本留学生協会(JAOL)、在ラオス日本国大使館
フェア参加機関:7機関
(対面)山口大学、兵庫県立大学、高専機構、京進日本語学校、JASSO、岡山大学
(オンライン)APU、武蔵野大学、平成国際大学

2024年11月12日

哈布尓先生がUPMマレシーアでワークショップに参加した。

 1月21日、岡山大学が大学間協定を締結しているマレーシアプトラ大学(UPM)で、文部科学省より受託する「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業」の拠点事務所の開所と大学間協定更新の両記念を兼ねた式典及び日本留学アカデミックセミナーを開催しました。イベントには同大のイスミ・アリフ・イスマイル副学長をはじめとした幹部の教職員のほか、学生や若手の教員など約50人が参加しました。10月に更新した大学間協定の更新記念式典では、両大学から今後ますますの交流発展に向けての言葉が述べられ、引き続いて行われたアカデミックセミナーでは、学術研究院環境生命自然科学学域の田村隆教授と哈布尓(ハボル)助教が研究紹介を行い、杉山幸子日本留学コーディネーターとOJEICマレーシア事務所のサム・ズオ・リン職員が日本留学情報を提供しました。また、ゲストスピーカーとして国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の藤井弘樹氏が登壇し、さくらサイエンスプログラムと日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS プログラム)の短期留学の枠組みを紹介しました。多くの参加者から、大学での研究内容や奨学金等について活発な質問が寄せられ、イベントは盛況のうちに終了しました。

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id13988.html

 

2025年01月21日