熱力学 I(平成28年度から開講)
第2学期 火曜IV-V限 学部1年次生 対象
〜講義スケジュールとワンポイントアドバイス〜
日付
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講義予定内容
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当日の講義内容
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ワンポイントアドバイスとキーワード
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6/13
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テキストp.113〜122 |
テキストp.113〜122 |
力学的周囲、熱的周囲、系の関係を理解しよう。 |
6/20
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休講 | 休講 | 発声ができず、急に休講にしてすみませんでした。 |
6/27
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テキストp.122〜130 |
テキストp.122〜130 |
気体のする仕事が計算できるようになること。エンタルピーの定義を理解しよう。 化学反応式が書けて、反応のエンタルピー変化が計算できるようになろう。 Hessの総熱量保存則が使いこなせるようになろう。 |
7/4
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テキストp.130〜140 |
テキストp.130〜140 |
標準生成エンタルピーについて理解しよう。 反応進行度の考え方がわかるようになろう。 標準生成エンタルピーについて自由に使いこなせるようになろう。 |
7/11
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テキストp.140〜147 | テキストp.140〜147 |
UとHの温度依存性がCvやCpと関係づけられることを理解しよう。 任意の温度における反応のエンタルピー変化が計算できるようになろう。 |
7/18
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テキストp.147〜161 |
テキストp.147〜161 |
ここで取り扱う内容は、将来さらに学習が進んだときに理解できるときがきます。 結晶・液体・金属の熱容量については期末試験範囲から除外 |
7/25
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テキストp.162〜169 |
テキストp.162〜169 |
期末試験範囲は3章(気体、結晶・液体・金属の熱容量の分子論は除く) |
8/1
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定期試験 |
環101で実施 |
各自関数電卓を持参すること。忘れた者への配慮はしない。 試験対策として勉強しておくべき問題 1.教科書の全例題 2.章末問題3.3, 4, 5, 9, 10, 13, 14, 16, 20, 21, 24, 25, 26, 37, 38, 50, 51, 52, 55 |
8/8
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補講 (定期試験の解説) |
出席するか否かは諸君の自主的な判断に任せます。 |
〜講義資料〜
1.小テスト問題(2017年)のダウンロード(PDFファイル):括弧内は正答です。
2.参考資料
3.試験問題(過去問):平成27年度以前は物理化学Aの期末試験問題を参照してください。