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岡山大学 学術研究院 医歯薬学域
腫瘍微小環境学分野のホームページです
(Department of
Tumor Microenvironment)

【 最近の出来事 】 最終更新日:2024年10月1日

2024. 10. 1 特任助教としてYin先生、大学院生として福本先生、三井先生、Zhuさん、Fengさんが加わりました。

2024. 9. 29に開催されたBrainstorming 2024において渡邉さんと泉川さんがベストプレゼンテーション賞を受賞されました。

2024. 9. 25に開催されたAPASL Oncology 2024 Chibaにおいて冨樫教授が「Tumor Microenvironment and Immune Response in Cancer」の演題で講演されました。

2024. 9. 20に開催された第83回日本癌学会学術総会において冨樫教授が「腫瘍免疫基礎研究、メカニズム研究から臨床応用まで」の演題で講演されました。

2024. 9. 20 渡辺先生が第83回日本癌学会学術総会においてCancer Science ヤングサイエンティストアワードを受賞されました。

2024. 8. 9に開催された先端医学研究トレンド2024において 渡邉さんがベストプレゼンテーション賞を受賞されました。

2024. 7. 26に開催された第30回日本肝がん分子標的治療研究会及び第20回日本病理学会カンファレンスにおいて冨樫教授が「腫瘍浸潤リンパ球の解析から見えて来たもの」の演題で講演されました。

2024. 7. 5に「Somatic Mutations in Tumor-Infiltrating Lymphocytes Impact on Antitumor Immunity」のタイトルでProc Natl Acad Sci USA誌に掲載されました。

2024. 6. 7に開催された第123回日本皮膚科学会総会において冨樫教授が「がん免疫療法の基礎」の演題で講演されました。

2024. 6. 1 石野先生が岡山医学会から2023年度がん研究奨励賞を受賞されました。

2024. 5. 31 石野先生がAMEDの「令和6年度次世代がん医療加速化研究事業」に代表者として採択されました。

2024. 5. 16-17 冨樫教授を実行委員長として第6回がんと代謝研究会若手の会を岡山大学で開催しました。
         参加して頂いた皆様ありがとうございました。

2024. 4. 5に開催された第64回日本呼吸器学会学術講演会において冨樫教授が「肺癌における抗CTLA-4抗体が腫瘍浸潤制御性T細胞に与える影響の解明」の演題で講演されました。

2024. 4. 18に「CD106 in tumor-specific exhausted CD8+ T cells mediates immunosuppression by inhibiting TCR signaling」のタイトルでCancer Res誌に掲載されました。

2024. 4. 1 大学院生として犬塚先生、大前先生、泉川さん、森永さんが加わりました。

2024. 4. 1 冨樫教授が学術振興会の基盤研究Bに代表者として採択されました。
      上田先生が学術振興会の基盤研究Cに代表者として採択されました。
      石野先生が学術振興会の若手研究に代表者として採択されました。

2024. 3. 28 冨樫教授がAMEDの「令和6年度肝炎等克服実用化研究事業」に代表者として採択されました。

2024. 3. 25 高野さんが修士課程を修了し、就職されました。

2024. 3. 26に開催された第1回日本がん免疫学会国際がん免疫シンポジウムにおいて冨樫教授が「Cancer-specific T cell features in the tumor microenvironment」の演題で講演されました。

2024. 3. 22 冨樫教授がAMEDの「令和6年度革新的がん医療実用化研究事業」に分担者(遠西班)として採択されました。

2024. 3. 1 技術補佐員として小笹さんが加わりました。

2024. 2. 27に「Stem-like Progenitor and Terminally Differentiated TFH-like CD4+ T cell Exhaustion in the Tumor Microenvironment」のタイトルでCell Rep誌に掲載されました。

2024. 2. 22に開催された第21回日本臨床腫瘍学会学術集会において冨樫教授が「Resistance mechanism to immune checkpoint inhibitors」の演題で講演されました。

2024. 2. 6に「Deletion of Pak1 in CD11c-Positive Cells Confers Resistance to Mouse Skin Carcinogenesis」のタイトルでJ Invest Dermatol誌に掲載されました。

2023. 12. 14に開催された第97回日本薬理学会年会において冨樫教授が「新たながん免疫療法の開発を目指して」の演題で講演されました。

2023. 12. 14に開催された第44回日本臨床薬理学会学術総会において冨樫教授が「腫瘍免疫の基礎と免疫チェックポイント阻害薬の作用機序」の演題で講演されました。

2023. 12. 6に開催された第46回分子生物学会において冨樫教授が「腫瘍微小環境の1細胞解析から見えて来たもの」の演題で講演されました。

2023. 10. 27に「Hepatitis C virus NS5B triggers an MDA5-mediated innate immune response by producing dsRNA without the replication of viral genomes」のタイトルでFEBS J誌に掲載されました。

2023. 10. 21 冨樫教授がアステラス病態代謝研究会において2023年度最優秀理事長賞を受賞されました。

2023. 10. 17 冨樫教授がAMED「令和5年度革新的がん医療実用化研究事業」に分担者(後藤班)として採択されました。

2023. 9. 23に開催された第82回日本癌学会学術総会において冨樫教授が「Single-cell sequencing for tumor-infiltrating T cells」の演題で講演されました。

2023. 9. 19 石野先生が戦略的創造研究推進事業(ACT-X)に代表者として採択されました。

2023. 9. 15 冨樫教授がAMEDの次世代がん医療加速化研究事業に代表者として採択されました。

2023. 9. 9に「Immunologic Significance of CD80/CD86 or Major Histocompatibility Complex-II Expression in Thymic Epithelial Tumors」のタイトルでJTO Clin Res Rep誌に掲載されました。

2023. 9. 8 冨樫教授が日本学術振興会の国際共同研究加速基金に代表者として採択されました。

2023. 9. 8に開催された2023年度若手支援技術講習会において冨樫教授が「臨床的な疑問から始まったがん免疫研究」の演題で講演されました。

2023. 8. 31 石野先生が学術振興会の研究活動スタート支援に代表者として採択されました。

2023. 8. 31に開催された日本組織培養学会第95回大会において冨樫教授が「腫瘍浸潤リンパ球の解析から見えてきたもの」の演題で講演されました。

2023. 8. 23「Low frequency of intracranial progression in advanced NSCLC patients treated with cancer immunotherapies」のタイトルでInt J Cancer誌に掲載されました。

2023. 7. 23に「Combination therapy with hydrogen peroxide and irradiation promotes an abscopal effect in mouse models」のタイトルでCancer Sci誌に掲載されました。

2023. 7. 5に「High Expression of MHC Class I Overcomes Cancer Immunotherapy Resistance Due to IFNγ Signaling Pathway Defects」のタイトルでCancer Immunol Res誌に掲載されました。

2023. 6. 29に開催された第31回日本乳癌学会学術総会において冨樫教授が「腫瘍微小環境に基づいた新たな治療戦略」の演題で講演されました。

2023. 6. 7 長ア先生がAMEDの次世代がん医療加速化研究事業に代表者として採択されました。

2023. 6. 2 HPの公開先URLが変更されました。

2023. 5. 12に開催された第77回NPO法人日本口腔科学会学術集会において冨樫教授が「腫瘍微小環境から考えるがん免疫療法」の演題で講演されました。

2023. 4. 29に開催された第63回日本呼吸器学会学術講演会において冨樫教授が「腫瘍微小環境に関する新たな研究」の演題で講演されました。

2023. 4. 1 長ア先生が日本学術振興会の若手研究に代表者として採択されました。

2023. 4. 1 大学院生として渡邉さんと高田さんが加わりました。

2023. 3. 16に開催された第20回日本臨床腫瘍学会学術集会において冨樫教授が「Next cancer immunotherapy beyond PD-1 blockade」の演題で講演されました。

2023. 3. 14に日本臨床腫瘍学会が主催するJSMO-RISAにおいて冨樫教授が「Mechanisms of Cancer Immunotherapy from efficacy to resistance」の演題で講演されました。

2023. 3. 1 大学院生として向原先生が加わりました。

2023. 2. 23にSGH財団が主催する第21回市民公開講座において冨樫教授が「がん免疫療法の歴史と現状、そして未来を展望する」の演題で講演されました。

2023. 2. 16に東京都医学総合研究所が主催する研究セミナーにおいて冨樫教授が「腫瘍微小環境のクローン進展」の演題で講演されました。

2023. 2. 10 「Activated CTLA-4-independent immunosuppression of Treg cells disturbs CTLA-4 blockade-mediated antitumor immunity」のタイトルでCacer Sci誌に掲載されました。

2023. 2. 2 「Somatic mutations can induce a noninflamed tumour microenvironment via their original gene functions, despite deriving neoantigens」のタイトルでBr J Cancer誌に掲載されました。

2023. 1. 12に開催された第27回肝がん分子標的治療研究会において冨樫教授が「腫瘍微小環境と肝細胞癌」の演題で講演されました。

2022. 12. 12に開催された12th AACR-JCA Joint Conferenceにおいて冨樫教授が「Clonal evolution in a tumor microenvironment」の演題で講演されました。

2022. 12. 8に開催された第26回国際がん化学療法シンポジウムにおいて冨樫教授が「TIGIT blockade therapies: can they overcome resistance to PD-1 blockade therapies?」の演題で講演されました。

2022. 12. 8に開催された第51回日本免疫学会学術集会において冨樫教授が「Tumor-infiltrating PD-1+ effector T cells and reguratory T cells as novel biomarkers and therapeutic targets for cancer immunotherapies」の演題で講演されました。

2022. 12. 3に開催された第63回日本肺癌学会学術集会において冨樫教授が「腫瘍微小環境から考えるがん免疫療法のバイオマーカー」の演題で講演されました。

2022. 12. 1に開催された第35回バイオセラピィ学会学術集会総会において長ア先生が「腫瘍微小環境のクローン進展」の演題で講演されました。

2022. 10. 21 大学院生としてZhu先生、Fang先生が加わりました。

2022. 10. 20に開催された第60回日本癌治療学会学術集会において冨樫教授が「次世代がん免疫療法を目指して」の演題で講演されました。

2022. 10. 17 長ア先生がAMED「令和4年度革新的がん医療実用化研究事業」に代表者として採択されました。

2022. 10. 1に開催された第81回日本癌学会総会において冨樫教授が「がん治療の種を育てよう〜若手研究者活躍のための支援のあり方を考える」の演題で講演されました。

2022. 9. 30に開催された第81回日本癌学会総会において冨樫教授が「Single-cell analyses for the tumor microenvironmen」の演題で講演されました。

2022. 9. 30 石野先生がJCA若手研究者ポスター賞を受賞されました。

2022年9月28日に順天堂大学が主催するお茶の水がん学アカデミア集会において冨樫教授が「腫瘍微小環境のクローン進展の解析」の演題で講演されました。

2022. 9. 20 冨樫教授が羊土社の実験医学2022年10月号において「免疫チェックポイント阻害薬の"耐性"に挑む」の特集企画者として参画および執筆されました。

2022. 9. 16 冨樫教授がAMED「令和4年度革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST)」に分担者(片岡班)として採択されました。

2022. 8. 31 長ア先生が日本学術振興会の研究活動スタート支援に代表者として採択されました。

2022. 8. 25 冨樫教授が日本学術振興会の挑戦的研究(萌芽)に代表者および分担者として採択されました。

2022. 7. 28 「Mixed Response to Cancer Immunotherapy is Driven by Intratumor Heterogeneity and Differential Interlesion Immune Infiltration」のタイトルでCancer Res Commun誌に掲載されました。

2022. 7. 18 長ア先生が書かれた総説がCancer Sci誌に掲載されました。

2022. 6. 1に開催された第63回日本臨床細胞学会総会において冨樫教授が「がん免疫療法のバイオマーカー」の演題で講演されました。

2022. 4. 23 長ア先生が書かれた総説がInt Immunol誌に掲載されました。

2022. 4. 22に開催された第108回日本消化器病学会総会において冨樫教授が「腫瘍微小環境から考えるがん免疫療法」の演題で講演されました。

2022. 4. 1 助教として長ア譲慈先生が赴任されました。
大学院生として高野さん、二宮先生、直井先生が加わりました。
上田助教がAMED「令和4年度肝炎等実用化研究事業」に分担者(勝二班)として採択されました。
上田助教が日本学術振興会の若手研究に代表者として採択されました。
冨樫教授が渡辺記念特別奨励賞を受賞されました。

2022. 3. 22 冨樫教授がAMED「令和4年度革新的がん医療実用化研究事業」に代表者として採択されました。

2022. 2. 17に開催された第19回日本臨床腫瘍学会学術集会において冨樫教授が「Single-cell sequencing for a tumor microenvironment」の演題で講演されました。

2022. 2. 1 「PD-1 blockade therapy promotes infiltration of tumor-attacking exhausted T cell clonotypes」のタイトルでCell Rep誌に掲載されました

2022.1 「Programmed Death-Ligand 1-Rich Premetastatic Niche in Adjuvant Chemotherapy」のタイトルでJ Thorac Oncol誌に掲載されました。

2021. 12. 9に開催された第25回国際がん化学療法シンポジウムにおいて冨樫教授が「Cancer immunogenomics for the next stage of precision medicine 」の演題で講演されました。

2021. 12. 8に開催された第50回日本免疫学会総会において冨樫教授が「Several types of “exhausted” T cells in the tumor microenvironment」の演題で講演されました。

2021. 11 「TIGIT/CD155 axis mediates resistance to immunotherapy in patients with melanoma with the inflamed tumor microenvironment」のタイトルでJ Immunother Cancer誌に掲載されました。

2021. 11. 26に開催された第62回日本肺癌学会学術集会において冨樫教授が「胸部腫瘍(非小細胞肺癌を除く)に対する複合免疫療法を考える」の演題で講演されました。

2021. 10. 2に開催された第80回日本癌学会学術総会において冨樫教授が「Precision Medicine of Cancer Immunotherapy」の演題で講演されました。

2021. 9. 30に開催された第80回日本癌学会学術総会において冨樫教授が「がん免疫とは何か:解析手法の基礎」の演題で講演をされました。

2021. 8. 21に開催された免疫ふしぎ未来2021において冨樫教授が「がんと免疫の戦いの現場をのぞいてみよう」の演題で小学生〜大人までの幅広い方を対象とした講演をされました(9月末まで視聴可能です)。

2021. 7. 9〜10に開催された第37回 日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会において冨樫教授が「免疫チェックポイント阻害剤の耐性メカニズムを考える」の演題で講演をされました。

2021. 7. 1〜3に開催された第25回 日本がん免疫学会総会において冨樫教授が「腫瘍微小環境のシングルセル解析」の演題で講演をされました。

2021. 5. 18 教室名が腫瘍ウイルス学から腫瘍微小環境学に変わりました。

2021. 4. 1 冨樫 庸介教授が着任されました