osm09100264.jpg Development of Human Resource , Performing Research Useful for Society, Clinical Activities to Achiever "SoLA"
Our Department is Pursuing These Purposes.
SoLA is "Soft-Landing Aging".
bind_11.jpg Welcome to Department of Pathiphysiology - Periodontal Science gty0003903003.jpg Born to be PhD (Dentistry) / JSP Board Certified Periodontist img20210326074815878741.jpg Congratulations ! New Four PhDs and Professor ( Four Students). yao-graduation.jpg Congratulations ! New PhD (Dr. Yao Zhang) and Professor. yao-graduation2.jpg Congratulations ! New PhD (Dr. Yao Zhang) and four ladies (also PhD). top_image_lilla4.jpg Okayama University Dental School since 1980 osm11100006.jpg Daily Research Works osm11100005.jpg Data Collecting img20210326074958193381.jpg Dr. Nakamura was selected for the Presentaer at JADS Event. img20210326075030297703.jpg Dr. Nakamura's presentation img20210811103511969007.png PP-CPC Oral Rinse by Team "SoLA" maejima.jpg Where we should move to? bind_05.jpg Preparing to Go Abroad for Presentation / Post-Doc gies_award_letter_nizami_biomaterials.png 2021 IADR/AADR William J. Gies Awards in Biomaterials & Bioengineering nizami-with_mentors_2_2.jpg Dr. Nizami with Mentors (Profs. Nishina & Takashiba) img20210326074644685106.jpg Farewell Party for Associate Professor Yamashiro & Assistant Professor KobayashiAlso Encouragement Party for Dr. Nakamura hospital.jpg Clinical Activity in University Hospital img_3860_20210326143855515.jpg We tentatively moved to Central Clinics Building in University Hospital. img20210326080926124638.jpg Hospital Devisions have been re-organized. img_3919.jpg We tentatively moved to Central Clinics Building in University Hospital.

 
 
 

GUIDANCE

歯周病態学分野の研究室/歯周科の診療科は,第二代の教授に引き継がれて15年が経過しました。この間には,大学を取り巻く環境は大きく変化して,国立大学法人化と毎年強化される予算削減の波に揉まれ,研究に関わる経費にも良い時があれば悪い時もありました。現時点はとても悪い時であることには違いはありませんが,教育にはICTを積極的に取り入れて経費を抑制しながら効率化を図っており,さらには臨床においても高度化と集中化による効率化を進めています。そこでは,ホームページ(HP)の積極的な利用によるICTの利用が大きく役立っています。そこで,社会でのスマートフォンの利用増加に合わせて,HPも社会の変化に対応するように,これまで10年間使用してきたタイプから,レスポンシブなHPへと変更しました。


殊にその15年の中で研究室/診療科が経験したことに基づいて,教育・研究・臨床の3分野における柱をより明確にしてきました。先代教授からの基本は,「考え方のDNAを次世代へ継続すること」です。これを,社会の変化に合わせて3分野で充実させています。
1) 教育: 医療の中で病診連携を充実させ,健康を科学する人材を育成
2) 研究: 臨床の問題をシーズとした研究を進め,臨床へ橋渡しして社会に貢献
3) 臨床: SoLA*を目指した,患者の皆さんも納得できるゴールの明確な成果
              (*: ソフトランディング・エイジング)

このHPは,私たちの教育・研究・臨床の成果を受ける皆様に,これら3分野の内容をいつでもどこでも手軽に分かりやすく伝えるために,いろいろな工夫を凝らしています。さらに,現在の研究室/診療科のメンバー,同門会のOB/OG,さらに今後のメンバー候補にも情報を発信しています。また,国際化に対応できるように,Google翻訳の機能も取り入れています。

さあ皆さん,私たちのHPを探索して下さい。

KEYWORDS

口腔バイオフィルム感染    Oral Biofilm Infection

口の細菌がつくるバイオフィルム(代表はデンタルプラーク)によって,歯科疾患の大部分を占めるう蝕(ムシ歯)と歯周炎(歯周病)が引き起こされます。この病気によって歯を失うだけではなく,全身の実に様々な病気と関連します。これは加齢に伴って顕著な問題となり,健康寿命を損なう元凶になります。 口の不調は,加齢に伴うロコモ(運動器症候群:locomotive syndrome)とフレイル(虚弱:Frailty)と相まって,栄養状態が悪化したり肺炎を起こしやすくなったりします。まさに,口腔バイオフィルムの対策は,健康寿命の延伸に深く関わっています。

 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

SoLA:空(そら)はソフトランディング・エイジング
           Soft-Landing Aging

80歳で20本の歯という8020が高齢者の半数に達しようとする時代になりました。人生90年を見据えた健康長寿を達成するために,細菌との相利共生の生活と,人生の終末 (ターミナル) ではなく,生涯の終わりという終生 (エンド・オブ・ライフ) という考え方で,ゆったりと加齢を楽しみませんか? アンチ・エイジングであがくのではなく,ソフト・ランディング・エイジング (SoLA) で,自然に加齢を重ねていくという生活スタイルはどうでしょうか?

 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

健康貯金と健康相続     Saving and Inhiritance of Your Health

若いうちから健康の保持・増進を図って,生活習慣病を防ぎ,高齢者となってSoLAを達成できるように,病気になる前から僅かな費用(単にお金だけではなく労力も)を惜しまない行動のこと。これによって,将来の医療費を抑制することができます。すなわち,健康という貯金になるわけです。
また,こうした考え方と行動を子どもたちに伝えることは,健康の相続となります。

 

TOPIC

Overview of the research work of Prof. Takashiba and the Department of Pathophysiology – Periodontal Science – research outputs and impact

歯周病対策の研究のうち,1)Collagen-binding FGF2 Project,2)Team SoLAの「リン酸化プルラン」を用いた含嗽剤の大学発ベンチャー展開,そして3)Biofilm Regulation Team の3種を紹介しました。
研究室の橋渡し研究の一部がまとめられて,パブシッシュされました。Open accessであり,Creative Commons Licence下で公開されていますので,自由にご利用ください。

1)水平性の歯槽骨吸収でも再生させる技術の研究です。歯周組織再生治療に用いる塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF-2)をコラーゲンに結合するように改変してコラーゲンパウダーと混合して形態を付与すると,水平性骨吸収を生理的に再生できました。研究室の動物実験で確定できたので,前臨床動物実験へ移行しています。(科学研究費補助金 基盤研究(B) 19H03831論文PMC
2)リン酸化プルランを用いた研究です。大学発ベンチャーができてからも未だに製品を上市できていないので,開発研究を活性化しています。(JST報 第888号
3)バイオフィルム制御の他の研究です。アビエチン酸を用いてむし歯菌を抑制したり,機能水を用いて歯科チェアーの水を清潔にしたりしています。(アビエチン酸歯科チェアーの水
 
LinkIcon 詳しくはこちら

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

当科において侵襲性歯周炎の診断の下,
歯周病の治療を受けられた方へ

「エクソソームによる侵襲性歯周炎患者の病態解析に関する研究」へご協力のお願い

 
1) 研究の意義

  • 歯周病(歯槽膿漏)は,口腔内の細菌が歯の周囲(歯周ポケット)に感染することによって起こる細菌の病気(感染症)で,通常,中年期以降に発症し,歯肉や歯槽骨などの歯を支える歯周組織がゆっくりと破壊される慢性炎症性疾患です。一方,侵襲性歯周炎は10~30歳代に急速な歯周組織破壊をおこす特異な歯周炎です。この病気の特徴として,全身的に健康ではあるにも関わらず体の免疫機能の異常を認めることや,家族内に同様の症状を起こす頻度が高いことなどが報告されていますが,なぜこの病気が起きるかは(病態)は未だ分かっておりません。日本における侵襲性歯周炎の発症率は0.05~0.1 %と報告されています(平成24年度難病センター)。侵襲性歯周炎によって,若年の患者様は,食事や発音,そして歯並びの見た目などに深刻な悪影響を受け,長期間に渡る治療が必要となります。このような患者様の精神的・経済的負担を軽減し,生活の質を向上させるためにも,侵襲性歯周炎の病態解明は非常に重要な研究です。

2) 研究の目的

  • 侵襲性歯周炎の症状は患者様によって様々に異なることから,侵襲性歯周炎の病態に関与する因子を包括的に捉える必要があります。そこで本研究では,人間の身体を構成する細胞の性質変化に重要な役割を果たすことで近年注目されている「エクソソーム」に着目しました。エクソソームは,身体の免疫細胞のみでなく,身体に侵入した細菌を含む全ての細胞から分泌される直径約100ナノメートルの空胞で,様々なタンパク質,マイクロRNA,やDNA等の内包と輸送の機能を持ち,血液,唾液,尿,母乳などの体液中を循環し,身体の細胞に様々な影響を及ぼすことが知られています。
  • 本研究では,侵襲性歯周炎の患者様の初診時の血液から分離したエクソソーム中のマイクロRNAの発現パターンを解析し,歯周病に関する臨床検査値との相関関係を調べることによって,侵襲性歯周炎の病態を反映するマイクロRNAを選び出すことを目的に研究を行います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

侵襲性歯周炎センター   Aggressive Periodontitis Center
LinkIcon 大学病院のホームページへ    LinkIcon English Page in Okayama University Hospital

 

侵襲性歯周炎は,早ければ小児期にときには 3 歳以前に発症する,重症な歯周病です。患者は 20 歳までに重度の歯槽骨欠損, また 歯牙 の喪失さえも来すことがあります
10 〜30 歳代で発症します。限局型と広汎型に大別されます。 罹患率は 0.05〜0.1%(1万人に5〜10人)と言われています 。家族内での発症例多いので,遺伝的因子(両親や祖父母の体質)の影響が考えられます。一般の歯科治療では難治性ですので,専門的な治療が必要です。

 

LinkIcon 日本歯周病学会から,侵襲性歯周炎スクリーニング表が公表されています。(研究室ブログへリンク)
LinkIcon センター紹介のポスターです
2017年 7月17日に,山陽新聞の「 LinkIcon 山陽MEDICA」と,岡山放送(OHK)の「みんなのニュース」で,紹介されました!
2017年 3月27日に,設置が承認されました
2017年 5月 1日付で,稼働を開始しました
LinkIcon 岡山大学プレスリリース
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

京都宣言

by 日本歯周病学会 (2017/12/17)

 

今後10年間の日本の歯周病学の方向性を明示

 
去る2017年12月16-17日に日本歯周病学会60周年京都大会が開催されました。
「テーマ: 伝統と革新 歯周病撲滅に向けて
その際に,「歯周病撲滅に向けて」,『京都宣言』が採択されました。
 

Kyoto Declaration

60周年記念講演『歯科医療を取り巻く環境の変化 -医療・医学の視点から-』においては,以下の方々からの講演がありました。
1.椎葉茂樹 氏(厚生労働省大臣官房審議官): 今後の歯科保健医療の方向性
2.今村 聡 氏(日本医師会副会長): 超高齢社会における医科歯科連携 -日本医師会の取組について-
3.堀 憲郎 氏(日本歯科医師会会長): 日本歯科医師会の歯科医療政策〜これまでの10年とこれからの10年
4.住友雅人 氏(日本歯科医学会会長): う蝕と歯周病撲滅は人類の願い,歯科界からおきるいのちの革命


以下は,「京都宣言」です。

日本歯周病学会は、歯周病対策を通じて国民の健康増進に寄与するために、歯周病治療・予防に関わる行政、学会、団体、企業、マスコミ等と連携して、以下の活動を推進します。
1.歯周病研究を一層推進し、世界に向けて成果を発信します
2.歯周病の新しい臨床指標を導入し、 医科との連携をさらに強固にします
3.歯周病専門医、認定医、認定歯科衛生士の資質向上 と地域偏在解消に努めます
4.歯科医師会、歯科衛生士会等と連携して地域における歯周病治療の向上に取り組みます
5.歯周病予防に向けて、青年期からの歯周病健診の推進、啓発活動に取り組みます

 

歯周病態学分野・歯周科のホットニュースを配信
Hot News from our Department !

 

PREVIOUS NEWS

LinkIcon 以前のニュース Previous News

Google Search in Okayama University
 

 
   LinkIcon Links
 

研究室のメンバーになることや診療に関して,お問い合わせ・ご相談は,まずはメールや専用サイト(Googleフォームを使用)をご利用ください。(診療に関する急用は,お電話も可能です。)