遺伝子組換え動物の受け入れにあたって必要となる書類

「マウス搬入の手続きについて」をご確認ください。

① 組換えDNA実験計画書

搬入時、承認されている必要があります。
新規申請はゲノム・プロテオーム解析部門へお願い致します。

② 動物実験計画書

搬入時、審査が終了している必要があります。
動物実験計画書の新規申請は、動物実験委員会へお願い致します。

③ 動物購入・搬入願

書類のダウンロードはこちら。

④ 飼育形態調査レポート

DOWNLOAD(国動協様式4・飼育形態調査レポート)
DOWNLOAD(国動協様式4・飼育形態調査レポート 英語版)

※ 先方に記入していただき、検疫の状況(検査用動物が条件を満たしているか)を確認します。お早めにご準備、ご提出ください。
※ 指定業者(JAX研究所、理研BRC)以外からの搬入の場合は、SPF項目の3項目Helicobacter hepaticus,Aspiculuris tetraptera,Syphacia obvelataについて、微生物モニタリングレポートが陰性でも必ず再検査いたします。検疫室に搬入後、新鮮糞を採取させていただきます。検疫室飼育費用、検体輸送費、検査費用は所属講座に請求させていただきます。詳細は「マウス搬入の手続きについて」をご確認下さい。JAX研究所以外の海外の研究所や大学等から動物を搬入する場合は、全SPF項目が再検査となるので、ご注意下さい。

⑤ 微生物モニタリングレポート

搬入日以前3ヵ月以内のもの。
ただし、一部の機関を除いて自家検査によるレポートは認められません。
信頼できる第三者機関による微生物検査が必須です。

書類に記載されたマウス11項目・ラット9項目の検査が必要です。書式は検査機関のものでかまいません。

⑥ 法26条に基づく情報提供届出書

先方の書式で可能です。
※ この書類がないと、動物が到着しても箱の開封ができません。

国動協様式3-2号
英語版

書類提出先・お問い合わせ先

石原(animal_shikata◎okayama-u.ac.jp)