醍醐桜が教えてくれたこと
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1.
やや冗長で個人的な前書き
3. 旭川沿いを走って真庭まで
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3. 旭川沿いを走って真庭まで 福渡の駅を出てから2キロほど車の多いR53を走った後、r30に入る。道はやや狭いが交通量が一気に少なくなりほっとする。左手にはゆったりとした旭川、右手は山の斜面である。さて、ここからが本日のサイクリングの本番だ。ところが気温6度で道が山で日影になっていることもあり思いのほか寒い。特に足先が冷たくシューズカバーが欲しいほどだった。そのため体がなかなか温まらず足がまわらない。それでも川沿いの景色は美しく、朝日に照らされた 対岸の山や木々の姿が川面に鏡のように映っている箇所では、思わず自転車をとめて写真を撮ってしまった。
また、県北の方ではまだ桜が残っており、花道を走る幸運にも恵まれた。
R313に入ると旭川とはお別れ。まだ時刻が早いせいかR313の交通量はそれほど多くなかったが、少しでも車が少ないことにこしたことはないので、できるだけ備中川沿いを走る。道の駅・醍醐の里の裏のあたりでは、またもや桜並木を走る機会に恵まれた。
それにしても今日は本当に天気が良い。
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