
言語学研究室への留学を希望する留学生のみなさんへ
漢字圏からの留学生の方にはN1を取得していることをお願いしております。また、どのような研究をしたいのか研究計画書(具体的な言語の分析と研究の見通しを含む)もご準備ください。本研究室で研究ができることは、言語学的な観点からのことばの研究です。例えば、日本語を含むさまざまな言語の記述的研究、日本語と他言語の対照研究、音声学的研究、コーパス言語学など、言葉に関するものであるなら広く対応します。なお、私自身はチュルク系諸言語の記述的研究と日本語との対照研究に主な関心を持っております (問合せ先: kuriアットokayama-u.ac.jp)。
また状況により、直接大学院の研究生になるよりもプレマスターコースを勧めています。下のリンクもご覧下さい。
プレマスターコース
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岡山大学文学部,大学院社会文化科学研究科と提携を結んだトルコ・チャナッカレ大学について
現在、本学大学院(言語学)では1名のトルコからの国費留学生(博士前期課程1名)が在籍しています。また、本学の学生や大学院生もトルコの大学へ短期・長期留学が提携の制度により可能になっています。また、チャナッカレ大学では、本学大学院出身のトルコ人2名と日本人教員1名が在籍しています。
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イランの人々
2004年にイランのシーラーズに行ったときのペルシア人やトルコ系民族カシュカイ族についての報告です。
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