岡山大学 大学院保健学研究科看護学分野　
臨床応用看護学領域　森本研究室

研究内容について

研究室にご興味やご質問のある方は、是非　お気軽にお問い合わせください。

大学院進学について

【博士前期課程】では、指導を受けながら一連の研究プロセスをふみます。

• ・文献の探し方、読み方は、課程の中で修得できるように支援します。
• ・研究テーマや目的を設定するところから一緒に行います。研究目的が漠然としていても構いません。“臨床・実践疑問を研究疑問に引き上げ、研究課題を導き、研究目的を設定する“、これは簡単なようで最も難しいことです。ご相談ください。

【博士後期課程】では、指導を受けながら研究をすすめ、その成果を論文として学術雑誌に投稿し、公表することになります。

• ※授業：夜間や土曜日に開講されることが多く、仕事を続けながらでも学びやすい環境や体制になっています。
• ※研究指導体制：教員が主に指導を行いますが、毎月開催している研究会のメンバーからコメントをもらったり、サポートを受けたりすることができます。
• ※研究テーマ：本研究室で取り組んでいる研究テーマでなくても、ご自身の関心のあるテーマで、研究に取り組むことが可能です。
• ※研究室オリジナルの『研究・調査目的を設定するまでのプロセス』『論文抄読会（Journal Club）ガイダンス』を作成しています。定例の研究会や論文抄読会では、これらを活用しながら論文の批判的吟味ができるように、研究テーマを絞り込めるようにサポートします。
• ※博士後期課程では、修了にあたり学術雑誌（Journal）への論文（原著論文；original article）のacceptがマストになっています。博士後期課程への進学をお考えの方は、当研究室での博士後期課程の流れ（例）を見ながら、早めにご相談ください。
• ※研究生をしながら、大学院への進学を検討する方法もあります。

当研究室での博士前期課程（Master）の流れ（例）

当研究室での博士後期課程（Doctor）の流れ（例）

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