岡山大学 大学院保健学研究科看護学分野 
臨床応用看護学領域 森本研究室

教育(担当科目)

令和6年4月1日現在

学部教育

学部教育では主に成人看護学、看護学統合を担当しています。

講義・演習
成人看護学概論
1単位
2年生1学期
成人看護学Ⅰ
2単位
2年生3・4学期
エンドオブライフケア論
1単位
2年生2学期
看護アセスメント
1単位
3年生1学期
医療文献リーディング
1単位
3年生2学期
看護管理学
1単位
3年生2学期
看護シミュレーション教育:
臨床技能評価
1単位
4年生夏季集中
卒業研究Ⅰ
1単位
3年生3・4学期
卒業研究Ⅱ
2単位
4年生1~4学期
Exploratory PracticeⅠ
1単位
2年生夏季集中
Exploratory PracticeⅡ
1単位
3年生夏季集中
Exploratory PracticeⅢ
1単位
4年生夏季集中
実習
成人看護学実習Ⅰ
3単位
3年生3・4学期
統合実習Ⅰ
2単位
3年生3・4学期
統合実習Ⅱ
2単位
4年生2・3学期

※助教の梶原は、基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、看護マネジメント実習も担当しています。

成人看護学実習Ⅰ:病棟実習前 OSCEの様子
病棟実習前 OSCEの様子

「成人看護学実習Ⅰ」では、病棟実習開始前に客観的臨床能力試験(Objective Structured Clinical  Examination: OSCE)を行い、学生の臨床実践スキルを評価しています。学生は、提示された事例に対して、フィジカルイグザミネーションを用いて症状や状態の観察を行い、指示された看護ケアを一連の行為として行います。OSCEステーションでの実施は録画を行い、学生と教員との振り返りに用いています。緊張を伴うOSCEですが、学生は確実な観察・ケア技術を身につけようと学習や演習を重ねて臨んでいます。これらの学習を通して自分の傾向に気づくとともに、知識に裏付けられた技術が患者さんへの安全安楽に繋がることを再確認し、新たな課題を見つけて病棟実習へと進んでいきます。

大学院教育

大学院教育では臨床応用看護学、共通科目を担当しています。

博士前期:看護学研究コース
看護理論
2単位
看護研究
2単位
成人看護学特論
2単位
成人看護学演習
2単位
緩和ケア特論
2単位
緩和ケア演習
2単位
臨床応用看護学特別研究
10単位
博士後期:看護学高度研究コース
インタープロフェッショナルワーク論
2単位
成人看護科学特論
2単位
成人看護科学演習
2単位
緩和ケア科学特論
2単位
緩和ケア科学演習
2単位
臨床応用看護学特別研究
4単位
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