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アジアにおける持続可能な開発のあり方を考えるー食料・環境問題を社会や政治経済の視点からながめてみよう!

岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 食料環境政策学分野 ならびに岡山大学大学院環境生命科学研究科 環境経済学分野*のウェブサイトへようこそ!

*学部レベルでは、農学部環境生態学コース 食料環境政策学ユニット、あるいは環境理工学部環境管理工学科 環境経済学分野になります。

食料・環境問題を解決するためには、自然科学的な知識や技術だけでなく、人間社会の課題としてとらえるための人文学・社会科学的なセンスが欠かせません。わたしたちは、食料・環境問題を社会や政治経済の視点からみることで、「科学リテラシー」と「社会リテラシー」を兼ね備えたハイブリッドな研究や人材育成に貢献していきたいと考えています。

また、当研究室では、担当教員の1人である生方の専門分野の関係上、日本国内だけでなく、国際的な開発・環境問題や海外での調査研究にも力を入れています。国際的な視点から「持続可能な開発」にアプローチしたい方も大歓迎です。

なお、学部・大学院の再編に伴い、当研究室は、2021年度入学生から学部レベルが農学部環境生態学コースに移行し、2023年度からは大学院レベルも同コースに移行いたしました。もちろん、環境理工学部や旧大学院(環境生命科学研究科環境経済学分野)でもこれまで通り教育を行いますので、在学生への影響はありません。詳しくは「活動・イベント」欄の「新研究科開設にあたっての重要なお知らせ」をご覧ください。

今後もユニークで楽しい研究室になるよう力を尽くしたいと思います。開発や環境問題を社会や政治経済の視点からながめてみたい方、将来は国際的に活躍したいと考えている方、ぜひ一度遊びに来てください!

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