「森のつくられかた」書評4

お久しぶりです。2か月ぶりの更新になります。蝉の声が喧しくなりました。暑くなりましたね。

たびたびで恐縮ですが、「森のつくられかた」の4本目の書評が「東南アジア 歴史と文化」という学術雑誌の51巻に掲載されました。評者は静岡県立大学国際関係学研究科の小泉佑介先生です。本書のコンセプトである「まなざし」や「ハイブリッド」の概念を中心に評していただき、いくつか建設的なご批判もいただきました。本書で提示した内容が、自然と人間の関係性の今後を考える際に少しでも参考になればと思っています。


小泉先生、どうもありがとうございました!

2022年07月12日