プロローグ エチオピアからみえる世界 〜01 「エチオピア=最貧国」? 〜02 「知らない」という生き方 〜03 「働く」を考える
第1回 村に"モバイル"がやってきた!
第2回 "わたしのもの"は誰のもの?
第3回 牛の背中を追いかける?
第4回 「寛容さ」と「不寛容さ」のはざま
第5回 物乞いの交渉術
第6回 「豊かさ」へのまなざし
第7回 「分け与える」を回避する
第8回 <ふさわしさ>の配置と再配置
第9回 <他者/自己>を理解するということ
第10回 「誰かのもの」をつくりだす力
第11回 エチオピアの村の暮らし 〜食べもの編Part1〜
第12回 エチオピアの村の暮らし 〜食べもの編Part2〜
第13回 「民族」/わたし/あなた
第14回 重なり合うカテゴリー
第15回 血液型が当たる理由
第16回 ○○人になる
第17回 村でともに暮らす「民族」
第18回 困ったときの「神々」だのみ
第19回 境界線の引き方
第20回 存在の手がかりとしての<差異>
エピローグ <わたし>という迷宮